婚外恋愛 体験ブログ

デートクラブ主催のLSEパパ活パーティに行ってきた(2回目)

ユニバースクラブでは、1ヶ月に1回ほどパパ活のパーティが開かれる。

以前にも参加して失敗(?)に終わったが、今回は反省点を改善して再度参加してきたので報告する。

その時の様子はこちら。
秘密のパーティに参加してきた

デートクラブの主催のパパ活パーティとは?

端的に言えば、婚活パーティのパパ活版だ。

ユニバースクラブでは、サイトで男性が女の子を品定めをし、お眼鏡に適った子にオファー(デートの申し込み)をかけるのが基本。

デートセッティング料が1人につき2万円~10万円ほどかかるので、けっこう吟味する男性も多いと思う。

ユニバースクラブのレビューでも話した通り、加工なしの写真が6枚や動画が2つほどあるため、普通のデートクラブと比べて情報量がかなり多い。

が、それでもやはりデートしてみないとわからないものだ。

そこでこういうパパ活パーティなんてものがある。

参加にはだいたい3万円~5万円と女の子1人とデートするぐらいのお金はかかるものの、複数人と一気に仲良くなって、連絡先を交換できるというメリットがある。

男性が10名、女性が15名ほどになっていて、男性がマッチングしやすいようにしてある。

そしてパパ活パーティには2つの形式が用意されている。

1.フリー形式

どこかのこじゃれたレストランを貸し切って行われる立食パーティ。

男性も女性も気に入った人に自由に話しかけられる。フィーリングが合えば何人と連絡先を交換してもいいし、その日のうちにホテルデートしてもいい。

もちろんこれも男性が少なめになっているため、選り取りみどりだ。

と言いたいところだが、ぼくは以前それほど成果はあげられなかったのこちらに書いた通り。
秘密のパーティに参加してきた

このときの反省点としては2つだった。

競争が激しすぎて女の子とゆっくり話せなかったこと。

確かに男性は少なめになっているのではあるが、女の子側もかわいい子となるかかなり限られるので、実質女の子のほうが少ないのと同じだったこと。

もう一つはフリーすぎてライバル(男性)を押しのけて、自分からガツガツ話しかけて振り向かせるというのが、僕には無理だったことだ。

そして、その反省を踏まえて今回は次に説明するLSE形式で参加することにした。

LSE(ラウンジスタイルイベント)形式

LSE(ラウンジスタイルイベント)とは数名の女性と1対1で10分程度確実に話せる形式のこと。

こちらもレストランを貸切。

男性は決まった固定席に着席し、ユニバースクラブのスタッフが女性を連れてくる。

10分間だけではあるが、1対1でゆっくり話して連絡先の交換をする。

そしてまたユニバースクラブのスタッフが次の女性を連れてきて・・・というのを繰り返して大体7人ぐらいと話せる。

どの女の子が来るかはスタッフ任せとはなるが、確実に話せるところはメリットだ。

そして最後に男女双方がフィーリングの合った異性の名前を、第1希望から第3希望までを書いてスタッフに渡す。

スタッフが集計して、めでたくマッチングすればそのまま店外デートという流れだ。

もちろん連絡先を交換しているのだから、後日他の女性とデートしてもいい。

普通の婚活とは違って、複数のパートナーを選ぶことに暗黙の了解があるのでそこは自由度がある。

そして今回のパパ活パーティはこちらのLSE(ラウンジスタイルイベント)形式のパーティを選んだ。

LSE(ラウンジスタイルイベント)に参加してきた

今回のパーティのテーマは「交際タイプC以上」。

つまり、デート当日からホテルに行ってもOKという女性のみを集めているということ。否応なしに期待が膨らむ。

行われたのはとある繁華街にあるレストラン。写真でClosedと見えると思うが貸し切り。

中に入るとすぐにユニバースクラブのスタッフが出てきた。クラブネームを伝えると席に案内してくれた。

中はこんな感じ。男女両会員のプライバシーに配慮してこれが限界。

席にはネームプレートがある。女性が代わる代わる案内されるたびに、毎回自己紹介すると思うのでこういう気遣いは助かる。

他にも今日案内される女性のリスト。

これもありがたかった。複数人と話すと誰が誰やらわからなくなるからメモも取れる。

実はこの中に、オファーを出そうか迷っていた女の子がいたので、今日会えると思ってテンションが上がっていた。

また「店外デート申込み用紙」も。

パーティの最後にデートしたい子を3人選ぶ。女の子からOKが出て相思相愛になればそのまま店外デート(ホテル)可能だ。

そうこうしていると女の子が大量に入ってきた。

がっついてるように見えるのも嫌だったのでちょっとしか見なかったが、全員おしゃれなパーティドレスに身を包み、芸能人クラスのかわいさとスタイルだった。

期待通り、いや期待を遥かに超えていた。

レストランでは控え室(カーテン仕切り)が用意されていて、女の子はまずそちらに集められた。

いざパーティ開始。年甲斐もなく、ぼくはドキドキしていた。どんな女の子が来るのだろう。

1人目に連れてこられた女の子ははイベントコンパニオンをしている子。筋トレの話で盛り上がった。

2人目の女の子は犬の話をしたことは覚えているが、あまり印象に残っていない。

3人目は共通の趣味が3つもあって大盛りあがり。グイグイ来るボディタッチにうれしさと戸惑いがあった。

ロリ顔でかわいい。スタイルも超良かった。ノースリーブのドレスから見えたウデのアザはちょっと気になったがデート申込み候補。

4人目は35歳の主婦。年齢の割にやはりすごくきれいだったが、ガラガラ声がちょっとタイプではなかった。

5人目はショートカットがよく似合う美人。営業事務をしているOLさんとのこと。

共通の趣味があるというわけではなかったが、話のテンポがちょうど良く、何というかやすらぐ。

声をもっと聞いていたいと思わせるような子だった。もちろんデート申込み候補。

デートクラブではこういう子と出会うために登録している男性も多いと思われる。

6人目。結果的にこの日店外デートすることになった子だ。

25歳。小顔で整った顔立ち。かわいいんだけど、ドレスとメイクできれいな子だった。

話もすごく楽しくて10分はあっという間にすぎた。

そして最後に今日のデート申込みだ。第1候補から第3候補まで書く。

会員サイトで改めてプロフィールを見ながら吟味。

僕が書いたのは6人目の子と5人目の子。どちらを第1希望にするかは最後まで迷った。

5人目の子は自然と会話ができたので良い大人の関係が築けそうだった。ユニバースクラブが選んだおすすめ度はプラチナクラス(上から2つめ)だから申し分なし。ただタバコ歴があったの気になるところ。

見た目のタイプは6人目。良くも悪くも若い。まぁ話も合う。そしてユニバースクラブが選んだおすすめ度はブラッククラス(最上クラス)。

迷った末に、6人目の子を第1希望。5人目の子を第2希望、第3希望はなしとした。

実は3人めの子を第3希望にしようと思ったが、すごい性技を持っているというプロフィールを見て、文字通り腰が引けてしまった。

店外でのホテルデートへ

ユニバースクラブのスタッフに提出していざ集計。

第1希望に書いたとしても、ライバルがいたり、女の子が拒否したりするから希望通りになるかわからない。

ほどなくしてスタッフがぼくのところに。

「第1希望にされていた◯◯さんですが、ぜひともデートしたいということで快諾されました!つきましてはお店の入り口でお待ち下さい!」

正直、歓喜した。若い頃、告白してOKをもらったときのような高揚感。まさにあれだ。

入り口で待っているとさっきの女の子が小走りで来た。

「選んで頂いてありがとうございます!私も◯◯さんとデートしたかったぁ!」

身体だけじゃなく、程よい心のつながりを保った大人なのデートができそうだ。まさにこういう子を求めてユニバースクラブに登録した。

ほんと来てよかったと思う。

交際タイプC(当日からホテルデートOK)の子なのでさっそく聞いてみた。

「この後ホテル行ける?」

女の子ももちろん覚悟してきているので、「いいですよ❤」とのこと。

事前に調べておいた近くのラブホへ。中でも1時間くらいいろんな話をし、フィーリングを再度確かめ合う。

話もほんとに楽しいし、やすらぐ。年齢差を感じさせない。選んでよかった。

2回ほどエッチしてその日は解散。

LINEの交換もしてある。2週間後にまたデートする約束も取り付けた。

今回は大成果だったと思う。