ついにデートクラブに申し込んできた。
当時、デートクラブは年収1,000万円以上しか入会できないと言われており、ぼくには関係ない世界と思っていた。
しかし、改めて調べてみると、今は年収は関係なく入会できるようになっていた。目安としては600万円ほどあれば十分とのこと。
高級デートクラブならぼくの理想とする女性と出会えるんじゃないかと思った。
藁にもすがる思いで入会を申し込んでみた。
デートクラブを利用するまでの流れ
簡単に整理しておく。
まずは参加資格。これに満たなければ申し込み自体ができない。
- 20歳以上
- 犯罪歴がない
- 身分証をご提示頂ける
- 経済的・精神的にゆとりがある
- 長期パートナーとの出会いを求めている
ごく一般的なのでそれほど困ることもない。
先ほども言ったが、年収による制限はない。「経済的にゆとりがある」とだけある。目安が600万円ということだ。
参加資格があればつぎの手順で入会する。
- WEBから入会仮申し込み
- スタッフと面談
- 入会の合否
- 利用開始
出会い系などと最も違う点はスタッフとの面談があること。WEBやアプリだけで完結しない。
少々面倒であるが、これがあるからそ、男女ともに会員の質が保たれているのはうなずける。
後述するが、面談自体は面接みたいに堅苦しいものじゃない。実在するか人物かどうかや人となりを見るといった程度。
スーツとかは必要じゃない。実際、私自身もTシャツにGパンというラフな格好で受けた。
実際の流れ
WEBから申し込むとさっそく連絡が。早い。
メールの内容がこちら。
・ホテルのラウンジで待ち合わせ
・面談は1時間程度
・名刺と身分証明書の提示が必要
・実際のサイトで女性のレベルが見られる
気になったのが名刺と身分証明書の提示が必要ということ。
内容が内容だけに身分証明書を出すのは抵抗がある。特に何かの手違いで交際クラブからDMが郵送されるのも怖い。
※昔、郵送不要にしているのも関わらず、整形外科から手違いで自宅に郵送された思い出がある。
慎重にならざるを得ない。
そこで身分証明書は住所の提示をしたくない旨を伝えると、身分証のコピーを撮る際に、住所は隠して良いとのこと。融通が利く。これで不安は解消された。
面接を待つ間、正直ワクワクしていた。ルックスも良く、品格や知性も兼ね備えた女性と出会うことができる。
正直、そんな女性を品定めできる自分にちょっとした優越感もあった。
面接の流れ
場所は駅ビルに隣接しているホテルのラウンジ。
ちょっと早くつきすぎたのでぶらぶらしていると電話がもらえた。
面接官は高身長、清潔感のある男性。
個人的にセックスの話などぶっちゃけた話もしたかったので、男性なので助かった。
ホテルのラウンジだと周りに話を聞かれるのでは?と思っていたがいい感じにガヤガヤしていてむしろ話しやすかった。
また、すみっこの席を確保してもらったため、なおさら周りに気にしなくてよい。こういう配慮がさすがだ。
最初は申込みのきっかけ、そこから希望する女性のタイプなど簡単なヒアリングを受けた。そしてオファーするまでの流れ。
気になったのは「交際タイプ」というデートクラブ特有の概念。
デートクラブの交際タイプとは
女性は5つの交際タイプに分かれているらしい。それがこんな感じ。
交際タイプ | 意味 | 男性の需要 |
---|---|---|
交際タイプA | 食事デートのみ | 少ない |
交際タイプB | 2回めデートから身体の関係の可能性あり | ↑ |
交際タイプC | 初日から身体の関係の可能性あり | ↓ |
交際タイプD | 身体の関係に積極的 | 多い |
交際タイプE | 恋人・結婚志向 | 極少 |
確かに男としてはえっちできる可能性があるかどうかがわかるというのはうれしい。効率的にデートができる。
もちろん、男としてはAにはあまり魅力を感じない。やはり人気はC、Dあたりとのこと。
婚外恋愛は割り切りとは違いエッチだけが目的ではない。とは言っても身体の関係も必要なことは確かだ。
お待ちかね、実際のサイトを見る
一言で言うとヤバかった
モデル級、芸能人級、アイドル級ばかり
高級デートクラブ「ユニバース」に一瞬で虜になった。
写真は交際クラブが撮影したもので、安っぽい出会い系みたいな加工はなし。
写真は6枚あるからいろんな角度から見られて実物をイメージしやすい。
しかもユニバースではインタビュー動画もある。話し方や笑い方、仕草や雰囲気なども事前に確認できる。
アンマッチをなくすシステムとして最高。
また、目を引いたのはユニバース社員による批評コメント。
けっこうぶっちゃけコメントがある。
「見た目は派手で若いが、礼儀正しく、いい意味でギャップにやられました!」
「この美貌でなんと夜職経験なし!うそー!エイプリルフール終わったぞー!」
「笑うとちょっと歯の矯正が気になる女の子」
「プライドが高く、ちょっとお金にがめついところがあるので要注意!」
など。女性自身はそのコメントが見えないので、良い意味で言いたい放題だ。
面接官は実際に女性と会っているから、非常に参考になる。
ここまで聞いて、すぐにでも申し込みたい気持ちになっていた。
デートクラブの料金の仕組み
その後、料金の説明。
クラス | 入会金 | デートセッティング料 |
---|---|---|
スタンダード | 30,000円 | 20,000円/回 |
ゴールド | 50,000円 | 30,000円/回 |
プラチナ | 100,000円 | 50,000円/回 |
ブラック | 300,000円 | 100,000円/回 |
クラスによる大きな違いは1つ。上位クラスの女性とデートができるかどうか。
交際タイプと同様に女性は面接後にこの4つのどれかのクラスとなる。
ルックスはもちろん、スタイル、立ち振舞、性格などによって。もちろんスタンダードが低く、ブラックが最高クラスの女性ということだ。
そしてブラックの女性とデートするなら男性もブラック会員になる必要がある。ブラック会員ならブラック、プラチナ、ゴールド、スタンダードすべての女性にオファー(デートの申し込み)することができる。
一方、スタンダードだとスタンダードの女性かしかオファーできない。
料金については納得済だったため、2つ返事で申込みの意向を伝える。
クラスはプラチナ。
※プラチナで1年間使った結果、めちゃくちゃ良かったので2018/12/27に最上位ランク「Black」にした
↓
スタンダードやゴールドに申し込んでも、差額を払えば途中でいくらでもグレードアップできる。
つまり、損なくいつでもグレードアップできるので、スタンダードやゴールドから始めるのが多いとのこと。
でもぼくはプラチナ。正直、我慢できなかった。さっき会員サイトを見ただけで十分。
プラチナにそれほどの価値があることはわかっていた。
そのまま会員規約と個人情報への同意。
会員規約と言っても難しいことはない。基本的に女性に失礼(暴力・暴言)なことはしないでねってこと。
最後に免許証の提示。免許証は事前に申し出ていた通り、住所部分を消して撮影してもらった。
支払いはクレカ、銀行振込、ペイパルから選択。
いずれも決済代行会社を間に挟むので交際クラブとのつながりがバレる心配はない。明細に名前は載らない。
不安要素は一切なく、ワクワクしかない。
ほんといたれりつくせり。
デートクラブの利用開始
事務所に帰ったところ、さっそく決済専用メールが届いたのですぐに決済。
その後、すぐにログイン情報をもらえたので、面接終了から1時間程度でサイトが使えるようになった。
面接したので審査とかはないのか?と不思議に思ったが、面接ではそれほど厳密な基準があるわけではないらしい。
免許証と名刺による本人確認と人柄(暴力的・横柄な態度など相手に不快感を与えないこと)ぐらいとのこと。
年収審査も気になったものの、面接時の自己申告でOK。所得証明や確定申告書の提出は不要。
とは言っても高級デートクラブで遊ぶなら年収600万円は必要とのこと。
とは言っても年収600万円未満でも遊べないわけではない。
独身なら年収500万円未満でも十分遊べるだろうし、既婚であってもうまくやりくりすれば遊べる。
要は「遊べるお金があるか」だ。
サイトを使ってみた感想
サイトには出会い系サイトではいなかったような容姿端麗の美女たち。
ルックスもスタイルも抜群。しかもキャバクラや風俗じゃなく素人。
【比較】デートクラブの選び方とおすすめ
├ユニバースクラブの評判←オススメ
└ペイターズの評判
体験談
├パパ活パーティに行ってきた(1回目)
└パパ活パーティに行ってきた(2回目)NEW9/5更新
ノウハウ
└オジサンの僕がエッチできる確率を飛躍的に高めた方法